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免疫力の低下で高齢猫がかかりやすい病気とは?高齢猫の免疫低下はやむを得ないことなのでしょうか

投稿日:2016-10-20 更新日:

免疫力の低下で高齢猫がかかりやすい病気は?

高齢猫は加齢が原因で免疫力が落ちやすいため、若い頃と比べて病気のリスクが上がります。

猫の免疫力維持を担っているのは血液中の白血球にある免疫細胞で、
具体的には、次のような働きをしています。

・ウイルスなどの外敵を発見する
・情報の伝達を行う
・病原菌に対して攻撃する

この頼りになる免疫細胞によってもたらされる免疫力、年齢によって低下する傾向にあるのは人間も猫も同じです。
だいたい7歳を境にして徐々に変化が生じてくることが多いようです。

あらゆる病気は免疫力の低下によって引き起こされると言っても過言ではありませんが、
その中でもとくに、高齢猫が発症しやすい病気を挙げてみましょう。

腎臓病:腎臓機能の低下で排出されるべく老廃物が体内に蓄積して食欲不振や貧血が引き起こされる
関節炎:筋肉や骨格が弱って痛みが出て、あまり動かなくなる(じっとしていることが多くなる)
歯周病:歯に歯垢が蓄積されて口腔の病気を発症しやすくなり、口臭やよだれの原因となる
肝硬変:ウイルスや細菌によって肝細胞を破壊し、下痢や吐き気を引き起こす
便秘:消化機能の低下や運動不足が引き金となり、腸内に便が溜まって排出されにくくなる

猫は人間の約5倍のスピードで歳を重ねますから、老化現象が表れるのもそれだけ早くなります。

高齢猫に見られる老化のサインは?

高齢猫に見られる老化のサインをチェックしておきましょう。

・反応が鈍くなってあまり動かなくなった
・じっとしている時間が長くて寝てばかりいる
・夜に鳴き続けている
・トイレ以外の場所で粗相をしてしまう
・毛艶が悪くなって抜け毛の量が増える
・「水を飲まない」「ご飯を食べない」など食生活が変わる

10歳を超えればもう、おじいちゃん、おばあちゃんの仲間入りを果たしているわけですから、
たとえこれまで病気一つしない丈夫な猫だったとしても、ご用心なわけです。

では、加齢とともに、老化に伴う免疫力低下が生じるのは防げないのかといえば、
決してそうではないというのが私の考えです。
体調の良し悪しと違って、「免疫力」というものは外から判断することは難しいですから、
「○○をしたら免疫力がアップした!」とは言えません。
ただ、わたし自身の経験から、加齢によっていったんは体力がガクンと落ちたかのように見えた猫が、
食事や環境の見直しで、まるで「若返った」かのように元気を取り戻すことは珍しいことではない、と断言することができます。
「体力」を「免疫力」と置き換えて考えてみるなら、
日常生活の改善で免疫力をアップさせる試みは十分に可能という結論に辿り着きます。

・ライフステージに合ったキャットフードを選択して栄養素をバランス良く取り入れる
・ご飯を食べてくれない猫にはサプリメントで栄養補給をする
・適度に運動させて身体を動かすクセをつける
・免疫力を司る腸の健康のために乳酸菌で便秘を解消する

サプリメントに関しては、今注目の「ミドリムシ」別名「ユーグレナ」を使用したものが
最もお勧めできると思います。獣医さんの要望で開発されたペット用サプリです。
(詳しく見る→ミドリムシのちから 「愛犬ペットサプリ」30g[顆粒タイプ]※猫にもお使い頂けます )
 

一つ一つの習慣を見直すことで、年をとっても病気になりにくい身体を作っていくことができます。
この辺、人間とまったく同じですね。日常生活をどうおくるかで、健康体を維持できるかどうか決まります!
(自戒の意味も込めて、「!」をつけてみました)
食生活の見直しや運動不足の解消など一個ずつゆっくりと、日々の中で対策を始めてみてください。
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