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高齢猫が吐く理由!病気のサイン?

投稿日:2016-10-09 更新日:

高齢猫が吐く理由は?

とくに長毛種の飼い主さんにとっては、
飲み込んだ毛玉を吐くことは見慣れた光景となっていることでしょう。
「毛玉(ヘアボール)を体外に排出するために吐く」、これはご存じのように、異常でも何でもありません。

毛が胃の中で溜まりやすいかどうかで決まるので、
猫によって異なりますが、1ヶ月間で3回~4回程度吐くのは一般的なようです。
また、猫によっては体調に問題がなくても、わりと頻繁に食べたもの嘔吐するクセのある猫がいます。

しかし、高齢猫になると、上のようなケース以外での嘔吐も増えてくることがあります。
その理由を以下では幾つか挙げてみました。

・加齢現象で食事量や運動量が低下し、胃腸の機能が弱くなっている
・年齢に合わない油分の多いキャットフードを毎日食べさせている
・添加物がたっぷりと含まれた市販の安価なキャットフードを与えている
・空腹を紛らわせるために虫や雑草などを悪食している

このように高齢猫が吐く行為は、毎日の食生活が大きく関わっています。
年齢を重ねることで、今までは美味しく食べていても、
キャットフードの素材や添加物が合わなくなるケースは少なくありません。
人間でいうなら、「若い時はファストフードが大好きだったけど、
年をとったら胃もたれして受けつけなくなくなったよ」といった感じでしょうか。
そこで、シニアや高齢猫用として販売されているキャットフードをおすすめします。

・老猫が生きていくために欠かせない栄養素がバランス良く含まれている
・身体に負担の加わる油分が控えめ
・大きさや形が工夫されていて食べやすい

上記のような特徴があり、胃腸などの消化器官や他の内臓への負担を抑えることができるのです。

もちろん、シニア用のフードを与えているのにも関わらず吐く場合は、
食事量が多いと考えられるので、食べすぎないように上手く調節してください。

高齢猫が吐くのは病気のサインなの?

食事内容や食事量に気を配っているのにも関わらず高齢猫が吐く場合は、
病気のサインとも考えられます。

・回虫が見つかる
・エサを食べると毎回吐く
・変な臭いがする
・血が混ざっている
・吐こうとしても吐けない

愛猫の様子、嘔吐物を確認してみてください。
上のような症状が見られたら病気の可能性があります。
「放置していれば自然と治る」と軽視しないで、早めに動物病院で診察を受けましょう。

以下では、嘔吐と関係性の深い病気を幾つか挙げてみました。

肝臓疾患:高齢になって免疫力や抵抗力が低下すると発症しやすい
ガン(腫瘍):猫の老化によって発症率は高くなる
高血圧:痩せてきて元気がない場合は高血圧が疑われる
腎臓疾患:腎機能の衰えによる腎不全は特に高齢猫が発症しやすい

吐くという行為は猫にとって普通のことでも、
食事の度に嘔吐している状態が正常だとは、とても言い切れません。

猫がシニアと言われる年齢は7歳~8歳頃からで、
見た目は変わらなくても身体の内部では様々な機能が衰え始めているため、
健康体を維持するために日頃から体調をチェックしてあげましょう。

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